非モテタイムズの真面目に考えるシリーズ企画『風俗についてエロ抜きで真面目に考える』では風俗の利用について一切エロ抜きで真摯に真面目に考えます。
今回は風俗を職とする女の子の営業について書いていこうと思います。
■風俗嬢の『営業』と風俗店の営業
キャバクラなどでは、お店に勤めている女の子が勤務中にお客様と連絡先を交換し、お客様に対して電話やメールでお店に呼び込む「営業」なるものが存在します。
同じように、風俗業界にも『営業』はあります。デリヘル(デリバリーヘルス)嬢も、実際にお客様と連絡先を交換し、またお客様として会ってもらえるように電話やメールなどの営業をします。お店によっては、ホームページで、風俗嬢の出勤情報やイベントなどを、メールマガジンにて配信するなど、お店側も営業努力をしています。
また、風俗嬢によっては個人でブログ活動をしています。ブログを見て予約されたお客様にはサービスをしたりなどの努力もあるようです。
ルックスやテクニックが集客につながる職種ですが、お店側と風俗嬢の営業努力も大切です。努力が実り来た男性に笑顔で接することで、また男性自身が「あのお店のあの子と会いたい。」と常連に繋がっていくのかもしれません。風俗嬢は、営業と接客を行っているのです。
(亜衣美)
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亜衣美
フリーライター*1991年生まれ。沖縄県出身、現在は埼玉県在住。
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